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Manettia編集部

日本版リメイクが決定!台湾発ファンタジック・ラブロマンス『1秒先の彼女』dTVで配信中

『熱帯魚』で注目を集めたチェン・ユーシュン監督の最新作『1秒先の彼女』が映像配信サービス「dTV®」で好評配信中です。


本作の注目ポイントは、チェン・ユーシュン監督らしい映像美と予想を裏切るシナリオの緻密さ。

青春ラブストーリーでありつつ、後半に描かれる意外な展開、鮮やかな伏線回収など、惹き込まれる仕掛けがたくさん盛り込まれています。そして台湾スイーツ「豆花(トウファ)」や、嘉義県・東石村の風景など、台湾映画ならではの要素にも注目です。



主人公シャオチーを演じるのは、台湾でタレントとしても人気を博す女優リー・ペイユー。飾らない自然体の魅力を発揮し、空回りしながらも懸命に生きるシャオチーを熱演。この演技で、第57回金馬奨(台湾アカデミー賞)主演女優賞にノミネートを果たしました。そして、グアタイ役には、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍するリウ・グァンティン。心優しくまっすぐなグアタイを体当たりで演じ、同じく金馬奨主演男優賞にノミネートしています。


日本版リメイクも決定しており、金馬奨では、史上最多となる作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞を受賞した『1秒先の彼女』。ぜひ、この機会にdTVでチェックしてみて。





『1秒先の彼女』

~概要~

『熱帯魚』『ラブ ゴーゴー』チェン・ユーシュン監督最新作は、人よりワンテンポ早い彼女の消えたバレンタインを巡る物語。


~あらすじ~

郵便局で働くシャオチー(リー・ペイユー)は、仕事も恋もパッとしないアラサー女子。何をするにもワンテンポ早い彼女は、写真撮影では必ず目をつむってしまい、映画を観て笑うタイミングも人より早い。ある日、ハンサムなダンス講師(ダンカン・チョウ)とバレンタインにデートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。バレンタインが消えてしまった...!? 消えた1日の行方を探しはじめるシャオチー。見覚えのない自分の写真、「038」と書かれた私書箱の鍵、失踪した父親の思い出…謎は一層深まるばかり。どうやら、毎日郵便局にやってくる、人よりワンテンポ遅いバスの運転手・グアタイ(リウ・グァンティン)も手がかりを握っているらしい。そして、そんな彼にはある大きな「秘密」があったー。 失くした「1日」を探す旅でシャオチーが受け取った、思いがけない「大切なもの」とは…!?



コピーライト:(C)MandarinVision Co, Ltd




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