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Manettia編集部

桃園メトロ空港線に日本語の車内放送導入

台湾・桃園メトロ(MRT)は7月21日、空港線で日本や韓国からの利用者が増えているとして、7月24日から主要駅到着前に日本語と韓国語の車内放送を追加すると明らかにした。




同社の調査では訪台旅行者のうち、日本人と韓国人の観光客が多いとして、駅の案内表示や路線図などに日本語と韓国語の表記を記載。さらなるサービス向上の一環として車内放送の変更を決めた。


日本語と韓国語の車内放送が行われるのは、台北や新北産業園区、長庚病院、空港第1ターミナル、空港第2ターミナル、高鉄桃園、環北の各駅と7月下旬に開業予定の老街渓到着前。


同線の車内放送は現在、中国語や英語、台湾語、客家語の4言語で行っており、日本語と韓国語の導入で6言語になる。

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